文庫。


稽古場の最寄り駅には本棚がある。
利用客が読み終わった本を置く場所。


久し振りに村上春樹の短編を読んだ。
あーこの感じ久し振り。心地いいような醒めるような。


代わりになんか置いていかねば。
『日本という方法』という本がある。
ずっと鞄に入れて持ち歩いている。
内容はとても興味深い。ほほー。なるほど〜と思うのだが
これが眠くなってしょうがない。
実は一度最後まで読んだのだが内容を覚えていない。
これを置いていこうかな。
それとも知り合いの詩人がくれた自費出版の詩集を置こうかな。
なんだこりゃあと目が覚めるかも知れない。


内容の無い日記ですみません。