ドラマを見る。

フジテレビの『婚カツ!』が面白かった。オバカ過ぎず楽しい下町の雰囲気に
ヒロインが誰なのかよく判らないのが斬新な感じ。
(実は途中から見たので上戸彩が中居くんの妹役だと思って見ていたのでした。違った。)
若干冷めていながら役柄を楽しんでいる感じがする役者陣もよく
特に小日向文世の甲高い声の一人やもめの父親役がよかった。

先日みた日テレ『クイズショー』よりも楽しめた。
最初からみていたけど哀川翔が歌う「ちぶ CHIBU 恥部 ちぶ CHIBU 恥部 ちぶっ!」しか
印象に残らなかった。「文鎮」とか、センスのなさを強調する歌詞が面白かった。
(哀川はセンスの無い歌手役だったのです)

TBSの『ぼくの妹』では橋の上のシーンで涙を流す兄妹にうるっときた。
すごいなあ。これも途中からよく判らず見ていたのだけど。
田中哲司はブラッディマンディ以来、よくドラマに出ている感じがするなあ。


3月でなくなった花王愛の劇場の中では子供の頃は『天まで届け』をずーっと見ていた。
ドラマの中に入りたいと思わせるドラマを見たいものである。