楽しい時間

4人のミュージシャンによるUstのセッションWorld_Jam_Band_"Last_GIG!!!"を観た。セッションなのに音の遅延は気にしないというのがよい。

4人が楽しそうなのが一番よい。



iPhoneのお陰でタッチスクリーンでデジタル世界に直に触る感覚も当たり前のものになった。それとは別の「動作」の話。
痛いニュース(ノ∀`) : 宮崎駿氏「iPadに嫌悪感。自慰行為をしているようで気色悪い」「ぼくには鉛筆と紙があればいい」
インタビューが載っている小冊子を読んだ。感情のむき出しっぷりに宮崎アニメのキャラクター達に通じるものを感じ、萌えた。昔の機械とは違いデジタル機器を使う動作は、他人が見ても何をしているのか判らない。仮にネット上で誰かと共有できていたとしても、目の前にいる人とは共有できないのが前提である。目の前にいる人を無視して、仮想空間に没頭している姿を「気色悪っ」と思うのはわかる気がする。
上の親子で遊ぶ動画は主観の映像も見られるので気色悪くない。あと楽しそうなのがよい。


阿佐ヶ谷ロフトに「ツイッター発!_第1回_日本映画ガチンコ会議!!_緊急召集!言いたいことのある奴はみんな来い」というイベントに行った。家でワインを1本空けてから来たので、内容はほとんど覚えてないが、和気藹々とした楽し気な雰囲気は覚えている。
仕事帰りのT橋くんにマンゴーをあげた。映画のDVDを頂いた。まだ観ていないものがたくさんあってどれから観ようか迷う。
飲み過ぎた酔っ払いもまた、自分の世界に没頭してしまうのでみっともない。更に本人は楽しんだとしても、翌日には記憶がないのでもったいない。