帰省
全く眠れないまま弘前に着いたらデッカイ雪がもさもさ降っていた
テンションが上がって淡い雪景色を見ながら家まで歩いた。弘前は色彩に乏しく、あっても渋い
雪があると暖かく感じるのが不思議だ。でも顔は真っ赤
室内は暖かく快適で、東京のアパートの寒さを思った。その頃家で留守番をしていたかっちゃんは、その寒さを味わっていたという
酒も種類が充実。食べ物は海鼠や「こあえ」の他、おせちにすき焼きなど沢山あった。風呂上りに仮眠してからは、エンドレスな飲み食いタイムが延々と続く。年越しを実感
実際、この日一日で持ってきたズボンがパツンパツンになってしまった
先日前川さんの飲み会で知り合った（高校時代にすれ違ってたとは思う）木村文洋監督も帰省中という事でtwitterでやりとり。残念ながら日程が合わず、また東京で飲もうという事になった。楽しみだな。きっと二人して飲み過ぎるな。ちなみにあの奈良美智氏も帰省中だったが、こちらは全く面識がないので眺めるだけ。
親父、兄貴と3人マージャンをした。珍しく自分の一人勝ち。何だか不安になる
不安が当たったという訳ではないが、やはり飲み過ぎてしまい、年越しは夢の中で迎えた。弘前城が築城400周年ということで記念イベントが行われていたそうである
覚えてないけど年越しそばもしっかり食っていた。兄貴ピース
