慣れと中毒


数年前から、月に一度は蒙古タンメン中本で北極ラーメンを食べる。なお北極ジャンボは麺が多すぎて大味なので頂けない。お店で一晩辛いメニューなのだが流石にもう慣れた。初めて食べた時は2秒以上口に入れていると咳が出てきたが、今はスープを飲み干しても何ともない。このままでもいいのだが、できればもっと辛くする秘密の注文方法とかあれば試してみたいなと思う。中本中毒。
実はここ4,5日腹具合が悪く屁ばかり出ていた。最近は白飯ばかりで、そういえば辛いものをしばらく食べてないと思い、今日はちょっと胃腸に刺激を与えてみたわけだ。だからという訳ではないだろうが…結果オーライであった。昨日はオシッコ、今日はウンコの話。人生における重要なファクターではあるけど。中本の人すみません。また食べに行きます。
慣れといえば、東京の寒さには未だに慣れない。青森出身と聞くと寒さに強そうな感じがするが、あれは強いんじゃなくて仕方がないから我慢していただけだ。雪が降ってきて、ああ寒くなるな、仕方ないなと思い、認めてしまうと寒さはあまり気にならなくなる。東京は秋も冬も景色があまり変わらないので、いつも寒さに不意を突かれる感じ。認め難い。未だに苦手である。
今日の大相撲の解説が貴乃花親方だった。貴乃花が現役の頃、実家の町内会で相撲の点取り表を作って近所の人と競っていた。同じような事をしていたという人にはあまり会わないので、やっぱり青森は相撲が盛んなのかなと思う。全盛時代の貴乃花は強く、無口だった。兄やハワイ勢と共に相撲界を背負って立つプレッシャーを感じさせた。引退してからの姿は自分はあまり見る機会が無かったので、今日の相撲解説は新鮮な感じがした。優しそうな声で、囁くような喋り方が少し森本レオみたい。バナナマン・日村の有名なモノマネのように、素顔はシャイで人懐っこい、ホンワカした人なんだろうなと思う。
オーナーに観てもらった映画の感想は「ストーリーがよっくわかんねえなー」というものだった。筋道だったストーリーを考えるのが苦手で、いつもどこにいくのか判らない感じにしてしまう。今後は挑戦したい。

今年のカレンダーがこれ。一日毎にキリコミが入っていて、一枚ずつ剥がしていく仕組み。ちょっと見にくいが、紙のカレンダーに予定など書く習慣が無いので別にいいかと思う。一月も後半に入ったが、実は今月末は色々と予定が有って楽しみ。