くで

携帯が壊れ、3年前からのGmailのやりとりで確認できた人に連絡したのが昨日の深夜。
ポツポツと、懐かしい人達から連絡が来て感激する。中には子供の頃の自分を知ってる人もいる。しようもない事ばかりやってる自分に連絡をくれる、なんていい人達なんだろう。このブログも「読み辛い」とお叱りを受けた。大した内容でもないのにまー、ゴチャゴチャと回りくどい書き方をしてると自分でも思う。でもまあ、そんな底の浅さも見せちゃうのが自分なので「まーたほざいてるよ」位に読み飛ばしてもらえたら、望外の幸せである。「損して得とれ」ならぬ「損してやっぱり損する」がモットーです。正直さには自信が有ります!(只のうすのろとも言う)
エヘヘ。
さて朝というのは一日の中で一番自分に正直でいられる時間だと思う。昨日までの情報が整理されリセットされていて、尚且つその日する経験情報が未だ入ってきて無い状態。特に自分のような貧乏な上に暇人にはその日の予定に頭を使う事もあまりなく、一人暮らしの気楽さも有り、やっぱり自分に正直でいられる時間なのである。(くどいなしかし)
フクちゃんの散歩をしてる時、「今日だってあなたーをー想ーいなーがらー」というメロディが頭に浮かんだ。あの、名曲である。帰って早速視聴。

「本当のことは歌の中にある」という歌詞にそうだなあ、早く自分の「歌」を見つけなきゃなあとボンヤリ考えながら聴いていたのだけど、ここで例の如く泣きたくなってしまい、誰も見てないのをいい事にポロポロ涙を流してみた。(ここに書いてるけど)
斉藤和義さん『歌うたいのバラッド』の歌詞
それは「自分は愛されたいと思っている」という自覚なのだった。この歳になって恥ずかしいのだが、認める事を頑なに避けてきたものだ。認めてしまうとキリがなく求めるようになるし、それは嫌だった。しかし試しに認めてみたら泣ける泣ける。やっぱり本当のことなんだなあと思ったものだ。

そら、損してやっぱり損するぞ。

同い年の従姉妹からのメールには娘の小学校の入学式で撮ったプリクラ?みたいな写メが添付されてあった。美人になったなあ。まぶしかった。