ひとの意見をきかない


前日の流れで朝、3人で散歩。買い物好きな2人は「吉祥寺いいね〜」と言っていた。散歩のお駄賃をもらう自分を見て「遊民」と言われる。そう見えるかも。いいねえキリギリス。
帰ってウチの本棚にある漫画をみる。山上たつひこの素晴らしさを説明する。ハタケを変態にしてやろうと思う。もう大人なんだし。ケッケッケ


王子に柿食う客の『露出狂』を観にいった。サンダルで電車はちょっと危機感を感じた
オール女性キャストで皆美人さんでした。あれだけキレのある動きができたらいいなあ。名古屋以来2回目の観劇だが、各キャストに「見せ場」と「他のキャストの見せ場を見ている場」が有るのが特徴なのかなあ。体力要るだろうし。
最後に挨拶に出てきた代表の中屋敷法仁氏によると、毎月公演をしてるらしい。すごい事だけど、ある程度作り方が定型化してるんだろうな。多くのお客さんの反応が「安心感のある笑い」だったもの。期待を裏切らないのがまたすごい事だけど。才気と勢いはすごい感じた
今回の芝居では唯一人「心の底」をさらけ出す原理主義的なイタイキャラがいるのだが、どうせならお客さんへの見せ方でも「ほったらかして帰」ればいいのにと思った。優しいなあ。「夢と希望と皮肉と悪ノリ」の柿食う客の芝居は安心して観られます。4日から大阪公演だそうです。自分は「ガマ」が一番好きです

帰りの電車の先頭車両では「発射ベルの音が聞こえなかった!」とキレて車掌にくってかかるおっちゃんがいた。大変だなあ

フクちゃんの散歩をして、ヒカルさんのラジオやってたなと思いつけると「伝わらなかった例」として自分の話が出てきて思わずコメントしてしまった。ヒカルさんは「ネット世界の編集者」にぴったしなお人だと思っているが、そんな四六時中チェックとかしてないので安心してください。それから確かに誰が見てるかわからんけど、見てないこともわからないのがネットの難点やなあと思った。説明とか面倒くさいしねえ
でもヒカルさんはwebでは言えないかもしんないけどホントおもろいネタいっぱいもってるからチェックしといた方がいいすよ
高円寺の古着屋シランプリ 素人の乱 十号店


誕生日プレゼントのおまけでもらった『インタビューズ』が思いのほか面白かった(大阪旋風プロジェクトってとこが出してます)。
誕生日の翌日で言うのも何だがこれまで通り友達とか少なくていいや。その時の自分にとって一番重要なものが作れたらそれでいい。「理解できないものを愛せるか」とか「死ぬって感動的だよね」とか映画にしようと思ってたのだが、答えは出てるしわざわざ作るまでもねえかとか思ってしまった

てか長えなブログ。時間かかるんすよ。そろそろ生活変えようかなー