におい

どうするこれ 行くしかないよ ええー ほれ。どうよ おーじゃこっちいってみっか

こういう本ゆっくり読むには生活が安定してないとだめなんだろうな

いまを感じる。焦りとか

STOUTオーナーから仕事見つけろと小言を頂戴する。明日店番なので鍵を預かる。落語のはっつぁんくまさんみたいに職人として普遍的なキャラクターになりたいもんだけど中々ねえ…ともあれ知り合いの気持ちは有難い。
ふと思ったんだが冬のハンバーグレストラン・ミッキーとかのにおいはたまらない。弘前に昔あったレストランの名前なんだけど、兄貴が子供の頃は週一で通ってたらしい。自分が子供の頃も行った記憶が嗅覚のみ残っている。
思い出に紐付けられたにおいは昔から色々密かに記憶している。夕餉のにおいや好きな人の体臭ももちろん。こんなににおいが好きな自分は、犬でもよかったのにと思うけど、人間なので密かに嗅いでます。