芝居のすすめ
舞台から離れて1年が過ぎ
会社で仕事をするようになって
皆、一度は芝居をやったらいいのにと思う
表方でも裏方でもよい
一度でも芝居をやれば
- 動線をふさぐような事はしなくなる
- 役割というものを意識せざるを得なくなる
- 外側にどう見えるのかが一番大事だと思うようになる
能力うんぬんは置いといて
恥をかくことに慣れたり、必死になることを意識したり
体を動かすことを厭わなくなったりして
集団の中で必要とされる個人になるかもしれないので
企業の経営者は従業員に芝居をさせなさい
ていうか(自分も含めて)日本人は演技が下手過ぎるので
だいぶ損してると思うしもったいないなと思う
自分の場合は芝居をやった動機は
おやじへの憧れでしかなかったけれど
表方、裏方の演技をしながら垣間見たり体験した
人間の必死な姿にきゅんきゅんきたよ