やってきた。


今日は久々に雨。天気予報がびしっと当たった。
読み易い空模様というのはなんだか少し癪に思う。

そんな日に革靴を履いて中野へ。
干支学の最高峰と言われる学問「大気現象学」の先生にご教授して頂く。



これは自分の生年月日・名前から現された数字で
「幇助」一生の助けは1であった。
1はこの学問上最も少ない数字で「生まれつき助けを求めない」性質のようだ。
中央の1-5-1が特に人生に影響してくるそうで
真ん中に5が来る人は「失敗してもやり直す力がある」そうである。有り難い。
属性は「水」。内側に「泥土」がある水であり
流れる事が本懐であり、停滞を嫌う。なるほど、水が2つあり流れやすそうだ。

今回は今後の仕事のパートナーとしてリストアップした人との相性もみてもらった。
4人程挙げたのだが全て好相性。内2人は自分の母、兄と全く同じ数字だった。
これはこれは。コンタクトを取る上でも非常に心強く思う。

色々とみてもらった後、豆乳等を独特の配合で固めた豆腐をご馳走になる。
フォークで持っても切れない。7ミリ程の厚さに切れ込みが入っており
薄口醤油のようなタレに浸して食す。爽やかなり!


家に帰るとユーリ・オレーシャの短編集が届いていた。

さくらんぼうの種子」という短編を大学の頃読み、好きだなあと思っていたのだが
本屋にはまずない。先日ふと思い出してAmazonで中古品を探すと出てきたのだった。
嬉しいなあ。ユーリ・オレーシャも「水」なんじゃないかなあなんて。

また

鈴木忠志主催の劇団SCOT(SUZUKI COMPANY OF TOGA)より団員募集のお知らせ。

去年、利賀村の演劇祭で初めて鈴木氏の『世界の果てよりこんにちは』を観た。
複数の見立ての表現も面白く、花火や歌、日本酒もありサービス満点である。
また『リア王』も観劇したが役者の体が100%のコントロールを強いられている
すごい緊張感があった。講演会で見た鈴木忠志氏は率直でユーモアのある人。
「大木」か「山」なんじゃないかなあなんて。
富山県かあ…2月10日必着である。


今年は表現活動に力を入れると共に

のいずれかをやっていきたいと思っている。

夏にはよりはっきりした形の人間になっている予定である。
なんかよくわからんががんばろう!