ひきこもりの記。

一日家にこもって「もうひとつのartizen.jp」を再構成。

サイト説明をタイトル画像にしたり
各種ファイルストレージの説明を追加。
オンラインツールやコミュニティ紹介も説明ページを作らねば。


と思ったところで
「外部のファイルストレージにアップされた作品が紹介できます」
「作品制作コミュニティを繋げるサイトです」
なんて都合が良すぎるかなあ、と弱気になる。


テストサイトとはいえ、基本は「googleサイト」で作るwikiなので
色々制約はある。「許可された人じゃないとコメントできない」とか。
一般サイト構築をお願いする前に見本として作ろうと思っていたのだが


根本的なアイディア不足だなあ。
一般サイトになったとして、ユーザーのコミュニケーションをどう促すか
ものづくりを介した「面白い」コミュニケーションって何だろう。
・サイトの見た目もユーザーが自由に変えられるようにする
・サイト上の音楽プレーヤーには投稿された作品がかかる
web上の居心地のよさに関するもの位しか無い。


・複数ユーザーが一つのプロジェクトに参加する
どうやって?ユーザー任せではwebを離れたムーブメントは起き難い。
またどう注目を集め、参加者を増やすか?
ユーザーの行為が全体に影響を与え、わかり易く視覚化されるアイディアとは何か?


停滞してしまった。
お茶をいれて「風の谷のナウシカ」を読む。

やってしまった現実逃避。
パン作りの粘菌が頭にあったのだな。


まあなんとかなるさ。
そういえば松葉杖は一日で不要となった。
なんかよくわからんががんばろう!