新宿で気持ちいい事。


今日は新宿へ。今回も写真が多めですが
エロいものはありませんのであしからず
太腿絡みで整体してもらいに来ました。



整体でコリをとってもらい、ドトールで時間つぶし。
『できそこないの男たち』を読む。
生物の基本形は女で、男は女のカスタマイズである事が
解り易く説明されている。人間も例にもれず。
「鶏が先か卵が先か」といえば「鶏が先」であるように
生物学的には当たり前の事なんだなあと思う。まだ途中だが
時間が来たので途中で会場へ。



新宿眼科画廊のスペースO。整体のすぐ近くだったので
イベント「山下陽光のチョロズムshop」に行ってきた。
写真はひかるさん手製の洋服とモンティパイソンのDVD。
真ん中の布製のボールは別に蹴ってもよい。

近所のファミマで発泡酒を買占め無料で配るひかるさん。




展示物もいい感じに置いてある。
写真は萩田洋文私家版「8枚の鏡を見た君」
鏡文字で書かれた小説。


花の寺のチラシも置かせてもらうと

宣伝して頂きました。成田生って誰?って感じで面白かったです。
喋らざるを得ないので宣伝を兼ねて僕もよく喋りましたが
今回はひかるさん、じゃましマン+実母のパフォーマンスと
萩田洋文さんの実況携帯小説がメイン。

  • 19:30 ここは新宿眼科画廊。ジャマさんが椅子にすわり実母を紹介している。状況はどんどん進み文字がちっとも追いつかない。


みたいな感じでメールが来る。数が多いので全部は紹介できません。

  • 20:38 この陽光くんの喋っていることが、デタラメト本気半々のヨタバナシ!思い付いていることを喋っているだけだよね。


天井に貼られたガムテープに貼られたビニール袋と語るひかるさん。
足元はじゃましマン。奥は萩田さん。
ひかるさんの「ヨタバナシ」は面白い。聴衆をいじりながら淡々と語る。
力の抜けたユーモラスな語り口は注目を集めながらも場を和ませる。
でも内容は忘れました(ゴメンナサイ。今度「汚町」行きましょう)

  • 20:49 徐々に観客と演者の垣根がなくなりはじめた感じ。この主がない感じがここちよい。だれか手をあげて!

パフォーマンスの後は皆雑談に興じる。
粟津潔や折り紙アートについて知る。一部の女子高生の間である農作業着が人気らしい。
今度roomsに出品される方、ギャラリーのオーナー、岡山出身のスワヒリ語学生等と話す。


初めて話すには丁度いい人数・メンバー・場所であった。
ひかるさんのイベントの良さが解った気がした。