高橋さん


映画『恐怖』公開。早く観たい。twitterで感想をチラ見しても、濃密な時間を体験できそうである。YouTubeのチャンネルでは期間限定でJホラーシアターの作品を全編放映するそうだ。

「門外漢」27・2000年3月、「詩人」荒川洋治は「公」の色彩の濃い(産経新聞)文芸時評に「この日本では村上春樹だけが小説を書いている」と書いた。おれの「みんなが『書きたい詩』を書いている中で、大江さんは『書かれるべき詩』を書いた」なんて表現、可愛いだけだぜ。むちゃくちゃキツい。less than a minute ago via web

twitterで夜、久しぶりの「午前0時の小説ラジオ」『門外漢の言(1〜36)』を読む。現代を表現してるとかいうレベルを超えた、今世に出るべき表現というものは、自分も有るような気がした。誰にとっての「べき」なのか、その判断は出す人が下すものだ。それが正しいかどうか、客観的な正誤は語れない。でもそれが腑に落ちる表現も有ると思う。


何となく『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』鑑賞(てかYouTubeにアップされてるやんけ)。押井守監督の世界観みたいなのも楽しめてよい。改めて原作のキャラクター達の魅力を認識した。自分は青春映画も好きなのだが、青春漫画も好きなのである。漫画の方がより主体的な行為なので、ハマリ度は高い。子供の頃、兄貴が持ってたのが、きたがわ翔でよかった。ちゃんと帰ってこれた。江口寿史はちょっと危なかったけど。