ずる


第一ホテル裏にあるラーメンバー音麺酒家_楽々のラブメン(大780円)。「二郎インスパイア」と言われる大盛の野菜と分厚い豚肉&背脂、醤油ベースのスープに太麺、生ニンニクトッピングのラーメンだブー。
埼玉のジャンクガレッジのページを見ていたら二郎っぽいのを食べたくなり、近くにあったので行ってみた。土日限定の「ラブメン」はラーメン二郎→ラブメン生郎とイタズラ描きされたエピソードから来てるそうな。
豚はバラ肉と別の部位を解した肉。モヤシ&ニンニクタワーを崩して食べるのは二郎と一緒な気がするが、意外と口当たりが優しく食べ易い。化学調味料を使っていないからかもしれないけど、物足りなさは感じない。いい味だと思う。
連休の中日という事もあり、連れだって酒を飲んでるオッサンや、若い女のコの団体などもいて、狭い店は満員だった。ラーメン屋で長居する習慣がないので、ううむとなった。また機会があれば来てみよう。

この日は朝帰りで二日酔いだったけど先日のような大失敗はなく、小失敗もなかった。あ、神聖かまってちゃんのライブ見逃した。ちんこ出したらしい。オリヴェイラの『カニバイシュ』は傑作らしい。