撮影


亀戸にてKさんの監督している映画の撮影。味のある地元商店街の商店主さん達とちょろっと共演。自分は他所から移住してきて商売を始めようとしている男の役。モデルがいるらしいがお会いできなかった。
スタッフは学生らしく、懐かしい感じ。微笑ましい。商店街活性化の為の映画で、元の脚本は地元の写真館のご主人が書いたそうだ。失われたものへの眼差し。地元ケーブルテレビとかでかかるのかなあ。

朝方、母も知っている地元の友達が急死したという連絡があった。中学の頃にはもう疎遠になっていて、子供の頃の顔しか思い出せない、そんな友達だった。ある人のブログでも、ある人の友人の死について書かれていた。亡くなったのはミュージシャンで、ある人はtwitterでそれを知ったそうだ。「はやく○○ちゃんを知っている人と話がしたい。」という言葉が印象的だった。

『ひとりでは生きられないのも芸のうち』。
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