小説


食事代わりにワインを。しっかりした味だが飲み易い。わんわん

犬にカメラを付ける事を越えた欲求

日常的に有効なゾーニングを作ろう

希望てそういう事なのか、嫌になる

自転車のパンクを直してもらい、筋肉痛の中茫洋と過ごした。そんな時だからこそなのか、大規模合コンのお誘いが有って苦笑。丁重にお断りさせて頂いた。
今自分に要らないものといえば戸籍である。売っても十万単位かなとは思うが、詳しい人や扱っている人を知らないのでよく判らない。大学の奨学金など大した額ではないけれど、借金を相殺して終わりにしたいなとふと思う。早く事が済んだら太平洋岸で水死体を見ながら酒を飲んで終わる妄想をした。

「穴が有り、誰もいなかった」続きは書けないな。そんな状況を小説に書こうかと思ったが下らないので止めた。でも終わったような気分はずっと残った。

人間は限界まで挑戦すると得られるものが確かに有ると思っている。でもそれは最初だけで、以降同じ事をしてもそれはただの習慣にしか過ぎないのである。
自転車屋さんは本当によく働くなと思う。好きだからなのだろう。