感じる
やはりいいなと。聴きながら五日市街道走ってたのを思い出す
「内実の伴わない虚構であっても、言葉にリアリティを感じてしまう脳を、人間は有している。」
いい顔
こんなもん撮ってどうしようてんだ自分。昨日から地続きな感じで帰宅。『台所純情』のお手伝いは夜のみなのでしばし眠る。
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人間が作ったものは全て、感情から出来てると思うと、拍子抜けするというか、少し呆然としてしまう。それがそこに在るのは、思想のようなものも含め人間が何らかの感情を持ったからだ。だから場所に懐かしさを感じたり、意図に嫌悪感を持ったりするんだろう。自分もそうして作られていくものなんだと思う。
雨用の靴を履いて夕刻、早稲田へ。自分は制作補助として、劇場の外でのお客様案内や道路を見張る。看板出しなど何だかんだとやる事は有り、本番前の抜き稽古を見学するタイミングを逃すも、自分は制作と思えば気にならない。本番は色々と顔見知りの方もいらっしゃって満員だった。芝居という生ものを楽しむ。
他人の表現から発見をしてはちょっと喜び、自分のシステムを更新するだけの毎日。それはそれで。
