反省


記憶というものを考えさせられるPV

ヘンに具体的な夢を見た。何かの講座に参加しているのだが、知り合いの美術教師(夢の中では荒井良二と名乗っていたが女性)にコーネリアスの"point!"みたいな音楽に動画をつけた10秒位のPVみたいなのを見せられた後、尾崎豊の小説(夢の中では太宰)の感想を書く課題を出される。条件は作者の社会的な背景や出来事には一切触れないこと。そして書かれた課題は美術教師が住む沿線にある小学校の水呑場前に貼り出されるのだという。


『彼とわたしの漂流日記』が大変よかった。ありえないのをならいいかと思わせるのがうまい。例えば無人島で長期間生活する設定とわかれば、飲み水はどうするのかなと思う訳だが、この映画では川の水をそのまま飲んでしまうのである。シンプルかつ大胆で、説明に終わらず笑える表現になっているのがうまい。


前川さんのWSで自分の弱さを改めて思い知らされ、木村監督の『へばの』を映画館で観て「青森だー」と喜んだり、モデルをやらせてもらった奥田さんの絵を見て照れたりした。カウンター席では顔の5cm先に絵があるのだ。

11・27、歴史が動いた。りしてる中、相変わらずだらだらと過ごしている。吉祥寺朝市で買った野菜の鍋がうまくて飲み過ぎたり、カレーを食べたり、明日は寝坊しません!と言って寝坊したり。しかし人を怒らせるのは得意なのに人に怒られるのは苦手というのは何とかならんもんか。
空気が読めないキャラを演じてた筈が本当に想像力の無い人になってしまったみたいな。とにかくうまくやろうとは思わずに、淡々と仕事をこなしていくしかない。

肩甲骨の痛みが日に日に悪化してるので体がねじれているんだなあと思う。美木良介式、必ずやせる「ロングブレス」ダイエットなどしてみたりしている。

しかしこの罪悪感…煮詰めてDNAレベル位まで否定できたら使えるかも。
頭では傲慢と理解しながらも、感覚
まじ反省してます。マジで。