津軽三味線
親父はむかし津軽三味線を習いたかったらしい。でも曰く「聴くのは2、3曲が限度だな。うるせえ」元々は謡の伴奏だったものから、高橋竹山が独奏スタイルを確立。
派手な楽器だ。黙って聴くのがよいと思われる。
【津軽五大民謡】
・じょんから節
・よされ節
・小原節
・あいや節
・三下がり
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三味線の調弦法。本調子に調弦された三味線から,第3弦を1全音下げた調弦法。第3の弦が1下(さが)っている意。
※三下り とは - コトバンク
主として津軽三大民謡(津軽三ツ物)、および五大民謡(五ツ物)。三大民謡とは、「津軽じょんから節」「津軽よされ節」「津軽小原節」を指し、五大民謡とはこれに「津軽あいや節」「津軽三下がり」を加えたもの。
※津軽三味線 - Wikipedia
民謡、他にも甚句や山唄など。「どだればち」は子供の頃から親しんでるのでアガル
※「どだればち」とは「どこのどいつ」という意味
・甚句
民謡の一群。参加者が順番に唄い踊る形式の酒盛り唄や盆踊り唄。
※甚句とは - 歴史民俗用語 Weblio辞書
・山唄
初代は1998年に死去。二代目竹山
津軽三味線を聴いていると自分の中の
青森の血が「ここですー」と手を上げる