掃除など

前回の酔っ払いブログ、単に困窮してると思われがちなのでその辺消しました。
以前のブログのタイトル「ナタリーのばか」だったな(ポートマン思い出して変えた)


母の日に中国茶を送ったら母は喜んだ
父の日はまた送れたら送ろう


兄に取材して書いた突貫小説は、改めて読むと意味もなく自分の事を書いている部分があって
テーマにも合ってなかったので直した。他人事じゃないテーマなので今後も書きながら考える。
自分で真面目だと思ったが、落ち着いてみようと思ったのだった


これから立ち上がる予定の関西で活動している現代アート制作チームの代表が東京にきた
自分はやっぱり東京にいたい旨を伝え、ここから協力させてもらう事になった。
代表の作品も、予定している活動の仕方もいい。臨時収入が嬉しかった


自分が関わるそんなプロジェクトも、こないだ出た映画もまだ公にできない。
そういうのが多い。今公にできるのは前川さんの『愛のゆくえ(仮)』だ。19日に下高井戸で3回目の公開稽古があり、また撮影予定。本公演は11月頃である。
Facebookページもやってます。そろそろまたメルマガ書かねば



部屋の掃除をしてたら昔自主制作映画の撮影後に遊びで書いてた走り書きなど出てきた。
映画学校の同期で自分が制作、もひとりが美術、もひとりが監督で、うちが制作拠点だったので撮影後よく飲んだ。
監督とユーミンの曲など上機嫌でうたってはよく怒られた。めちゃくちゃで楽しかった。

酔ってブログやツイッターはよくない、という事で始めた掃除だが酔いのせいか徹底的にやってしまう。昔の8インチCDもぱきぱき半分に折ってたらシャズナが「折れるものなら折ってみなさい」と展開してきた

ノリがぽろっと剥がれた夜中の3時。

もっと昔のものは切り取り線がついていた


寝るスペースなし作戦で埃まみれでいい天気の朝を迎え
洗濯物を干し、ブックオフに鞄2つ分の本を持っていった。査定待ちの間、公園へ


公園で桜の葉を眺めながら酒を飲む。口が開いてしまう。
観察でもなく、世界をただ感じている時、体は脱力している。
子供の頃、親からよく「口を閉めなさい、背筋を伸ばしなさい」と叱られた。
それは社会で生きていく為に必要な事と教わった。
他人に信頼される人間にならなければなりません。
他人に利用される人間になってはいけません。
叱られる理由は無防備な姿を公に晒しているからだ。
安全な場所、または無防備になってもよいと諒解が得られている場所では叱られない。
それは私的な空間だったり、劇場だったり、時に「祭」だったりする。
ツイッターで顔見知りが男性器を食べた事を知り不思議な気持ちになった。


本は500円で売れた。天気がいいのでフクちゃんを洗ってもいいか訊いたらOKだったので久々に思う存分洗ってやった。
これも臨時収入。タマの裏も念入りに洗っていたら後ろ足はがくがくと覚束ないのだった。