やんぬるかな

昼、リュックを背負って江古田に行った。善福寺・練馬経由の千川通り
親指が疼いて自転車のギアチェンジができない
毎日ママチャリで板橋まで通ってたのが信じられない
途中女子大生を女子大生という生き物としてしか見てない事に気付く
年をとったというか



吉村さん曰く「真のこってり」天下一品江古田店は千川通り沿いにあった
待ち合わせ前にラーメンを食べた。舌に自信はないが確かに濃厚な滋味
長居はしないけどすごく心地いい店だった。また行く
美しいすうぷ

カフェ付きイベントスペース兎亭にて『山の声』稽古
二人芝居というだけで何故か嬉しい。内容も直球で二日酔いの胃に染み渡るみたい
山男はこんなに純粋で正直なのか。昭和初期の山男だからなのかはわからないけど
よい天気も相まって、とても切なくなった。
温泉ドラゴン以来の白井さんは髭もじゃになっていた
オフィスコットーネ アナザー公演『山の声 ある登山者の追想』


夜はリュックを背負って電車に乗った。市川淳一さん宅で『大後悔時代』のDVD上映会だった
一人一品持ち寄りの飲み会でもあり、関係者が集まった。
「幻燈会だー」とはしゃぐ
栲象さんは饒舌にツッコミを入れていた

市川さんはいつも股間をちら見せしてくる美貌の怪人なのだが、改めてこの中では懐の深い常識人なのだと思った。
ゆるゆるセッティングしながら日本酒「たまじまん」から、沖縄みやげの泡盛紹興酒を飲んで酔った。
全員揃ったのは深夜で、3回目の上映辺りで僕は寝てしまった。

最近飲むと寝る事が多い。