子供バレエ


6:30起床 アラーム スヌーズ
市川さん宅を辞し、下丸子へ
井村さんの現場仕事で子供バレエの裏方になる
舞台監督、バレエスクールの先生方、親御さん達もいるので
作りこみ、バラシの他はあまりする事がない
舞台袖で子供たちが危なくないように見たり
人差し指を口に当てて「しー」と言ったり
幕の介錯をする位だった

踊り子の一人が舞台袖で動きの確認をしていた
大道具のパネルのすぐ傍でも
体の制御がよくとれていて、安定感があった


大劇場は客席が遠く場みりがデカい
色々な物が吊れるバトンが沢山ある
バトンの他にも装置が色々吊られている
でっかい奈落もある
緞帳が有るので開演直前でも皆舞台をウロウロする


スタッフには仕事意識を、子供たちには目的意識を強く感じた
「傷治んないねえ」と井村さんに言われた
自分の体がかわいそうと少し思った