よね
状態が気になるよね
ステータス、シチュエーション、アピアランス
コンディション、テンション、バランス
様子や景色、加減塩梅といったもの
外に出れば動くものの動線や場の起伏に目がいくよね
それ自体が何であるかは割とどうでもよくて
自分についても同じことが言えるかもね
自分て、この体かあ、この場所かあて
意識して初めて生まれるよね
逆に制限なければ生まれることもないよね
そんな自分の目的や欲求が、
状態を受けて生まれる、副次的なもののままだと
そもそも状態をコントロールしようという気になりにくいよね
(でも面白い方にいくといいなとは思って
過剰なものを増幅させる装置を立上げたり、
少なくともひとりの人として、ビンビンに感じるために、ずるむけに
努めるべきよね)
あ、そういえばさあ
アメリカンドリームってもうないんだってね
資金がないから刑務所も解放してる都市があるって
ほほおて思うよね
“独立”する富裕層
知人が作家ゴイティソーロから直接聞いたユーゴ内戦の話。脱出して来た旧ユーゴの作家や学者達が慟哭し悔いていたこと。「排外主義を唱える連中はみな愚かで幼稚に見えた。何もできまい、放っておけ、三流の媒体でわめかせておけと思った。それが、このざまだ。真正面から戦わなかった我々の責任だ…」
— 佐々木中 (@AtaruSasaki) 2014, 3月 15
震えるよね
誰でも、どこでも、何でもよくても
どうでもよくはない話