直角


舞台を離れて尚いっそう
周りを見なくなって
注意を払うのは
地面の起伏や人の流れ
みたいな状態に関するものだけで
眼鏡を変えた意味も
ネタくらいのものになり


同僚からは、休め休めと言われる
椎名林檎は最高である(説明がない)
>男の美学はさらし首なのか(嫉みか)
と最近のブログも泥酔っている


哲麺屋でハイボール類を頼むと
サイコロを振るサービスがある
3、4回やったが毎回奇数が出て
毎回もう一杯サービスである
いつかラーメン頼もうと思う


まあ酔っていようがいまいが
脳には身体のメタなマップがあるらしい
わたしというのは認識からの脳内物質と
マップの連動だったりするらしい


一方、ほわわと浮かぶイメージには
数学的な状態や、純粋の幻想もある
現実の身体にそれを重ねてしまっているから
下手くそだという事もあるんじゃないかと思う
そこで鏡を見ても髭を抜くだけだけど


そんなものは存在しないし
それを現前に出すものにも
興味はないようである


酷いブログでオーケンの「グミチョコパイン」を
読んだ友達がうんたらとか書いたけど
けして本が動機ではなく元々
その友達は計画を立てていたし
「あー何をしようと一生変わらない部分はある」と
ちびまるこちゃんみたいに「ぽよーん」と
聞こえてしまっているのかもしれないが


環境を変える行動はすばらしいと思う
パイン篇や、文庫本あとがきを読んでも
変えることもできない位の事ではあるけど
何しろすがすがしい

直角などないけど、

何とかなるよと
応援したくなるというのは
素晴らしいと思う

追記
何言ってんだと思う